ビッグオーディオダイナマイト | アーティスト
ビッグ・オーディオ・ダイナマイトは、1984年にクラッシュの元リードギタリスト、ミック・ジョーンズによってロンドンで結成されたイギリスのバンドです。ジョーンズはドン・レッツ(ボーカル)、ダン・ドノヴァン(キーボード)、グレッグ・ロバーツ(ドラム)、レオ・ウィリアムズ(ベース)を採用しました。バンドはパンクロック、ダンスミュージック、ヒップホップ、レゲエ、ファンクの要素を取り入れたさまざまなスタイルの音楽を演奏しました。バンドが頻繁にメンバーチェンジしてもジョーンズは指揮を執り、94年にビッグ・オーディオ・ダイナマイトIIと改名しました。2枚目のアルバム「No.10 Upping Street 」では、ジョーンズはクラッシュの元仲間であるジョー・ストラマーとコラボレーションしました。96年にはザ・ビートのランキング・ロジャーがBADに加入し、1998年に最終的に解散しました。代表作には「This is Big Audio Dynamite」、「No.10 Upping Street」 、 「The Globe」などがあります。BAD解散後、ジョーンズはジェネレーションXのトニー・ジェームスとCarbon/Siliconを結成しました。
アーティストウェブサイト: facebook.com/bigaudiodynamite
注目のアルバム:ビッグオーディオダイナマイト
関連アーティスト:ザ・クラッシュ、カーボン/シリコン、ザ・ビート、 BAD